\5月1日(水) 待望のOPEN!上質家具半額フェア開催!/

2024年を占う!その2:沈み続ける日本経済!

2024年を占う! その2:沈み続ける日本経済!

新聞の受け売りですが、明治維新から終戦の1945年まで77年間、そして終戦から現在までもほぼ同じ年月が経過しています。

つづく77年後は22世紀の最初の年となります。昨今の日本経済をかえりみますと、国内総生産(GDP)は、明治が始まった頃と終戦5年後が、ともに3%台だったようです。

そして94年の18%をピークに低下の一途をたどっています。つまり、このままだと終戦後と同じレベルになってしまいかねないと紙面では警告しています。

なんでも安ければ、どこからでも買いあさる日本。
安さだけを追って、安全を無視した規格にそぐわない木材を平気で使う量販家具店。
コンビニのお弁当には国産材料はほぼ皆無状態。

ますます進む高齢化、頻繁に発生する可能性を秘めた災害に対するその場限りの防災対策。
我々日本人は、足元を見直すときに来ているのではないでしょうか。